お江戸日本橋
2011年 08月 10日
予告通り今回は「日本橋」について。
日本橋と言ってもこの「橋」の話。
左は言わずと知れた歌川広重作「東海道五十三次 日本橋 朝之景」
右は昨日の日本橋。
五街道の起点であり始まりの場所。日本橋。
この花崗岩の石造りの橋が架けられてから今年の4月3日で100年を迎えたらしい。
最初に橋が架けられたのが1603年。そう歴史の教科書にでてくる年号。徳川家康が征夷大将軍に任命された年。以来300年以上も木造の橋を架け替えてきた事になる。現在の橋は20代目だって。
日本橋地区では「日本橋 架橋100周年記念イベント」と題して様々なイベントを計画している。
そして8月4日は「橋の日」だったなんて知らなかった〜。
というわけでパチリ!100周年の記念だ!
獅子も笑ってる!
上を走る首都高速がとっても邪魔。
きっと誰もがそう思うに違いない!
そして三越はというとあらゆる入り口に暖簾が掛けられていた。
江戸紫に丸に越の字を白で抜いてある。
越後屋の紋じゃないのが残念だけどとっても粋な感じがした。
日本橋三越本店では度々この大店(おおだな)暖簾がかけられているようだけど見たのは初めて!いいタイミングでこれて良かったな〜!
実は歴女という程では全然ないけれど、江戸好き。文献を読むのも好き。
江戸の文化や情緒に物凄く魅力を感じる。
今に伝わる浴衣の小紋柄の多くは当時流行の歌舞伎役者が粋に着こなしていたもので、大ブーム?が巻き起こったらしい!江戸ファッションの先端だったのね!
夢でもいいから一度行ってみたいな江戸の街。
お堀に残る石垣を見てもロマンを感じる〜。
たくさんの芸術や文化の生まれた江戸の街。その多くは今に伝わる・・・。日本人独特の色彩感覚は世界中どこにもない日本人だけのもの。世界に誇れる文化。
これって嬉しい事ですね!
日本橋、ちょっと覗くと老舗のお店、時々タイムスリップできるこの感じ!
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日本橋と言ってもこの「橋」の話。
左は言わずと知れた歌川広重作「東海道五十三次 日本橋 朝之景」
右は昨日の日本橋。
五街道の起点であり始まりの場所。日本橋。
この花崗岩の石造りの橋が架けられてから今年の4月3日で100年を迎えたらしい。
最初に橋が架けられたのが1603年。そう歴史の教科書にでてくる年号。徳川家康が征夷大将軍に任命された年。以来300年以上も木造の橋を架け替えてきた事になる。現在の橋は20代目だって。
日本橋地区では「日本橋 架橋100周年記念イベント」と題して様々なイベントを計画している。
そして8月4日は「橋の日」だったなんて知らなかった〜。
というわけでパチリ!100周年の記念だ!
獅子も笑ってる!
上を走る首都高速がとっても邪魔。
きっと誰もがそう思うに違いない!
そして三越はというとあらゆる入り口に暖簾が掛けられていた。
江戸紫に丸に越の字を白で抜いてある。
越後屋の紋じゃないのが残念だけどとっても粋な感じがした。
日本橋三越本店では度々この大店(おおだな)暖簾がかけられているようだけど見たのは初めて!いいタイミングでこれて良かったな〜!
実は歴女という程では全然ないけれど、江戸好き。文献を読むのも好き。
江戸の文化や情緒に物凄く魅力を感じる。
今に伝わる浴衣の小紋柄の多くは当時流行の歌舞伎役者が粋に着こなしていたもので、大ブーム?が巻き起こったらしい!江戸ファッションの先端だったのね!
夢でもいいから一度行ってみたいな江戸の街。
お堀に残る石垣を見てもロマンを感じる〜。
たくさんの芸術や文化の生まれた江戸の街。その多くは今に伝わる・・・。日本人独特の色彩感覚は世界中どこにもない日本人だけのもの。世界に誇れる文化。
これって嬉しい事ですね!
日本橋、ちょっと覗くと老舗のお店、時々タイムスリップできるこの感じ!
by monsteraleaf
| 2011-08-10 16:45
| 日々あれこれ