R.I.P. Steve Jobs
2011年 10月 06日
今朝、ニュースを見ていたら衝撃の一報が飛び込んできた。
Appleコンピューターの前CEO Steve Jobs氏の死去。
この8月に体調不良を理由に職を退いていた。
ショックだった。でもついにこの「時」が来てしまった、という思いもあった。
AppleのTOP PAGE<http://www.apple.com/>を開くとSteve Jobs氏の在りし日の姿が現れる。
初めてAppleが家にやってきたのは17年程前のこと。正確には当時は「Macintosh」と呼んでいた。
突然主人が抱えて帰ってきた。「買ってきちゃった!」という台詞とともに。
当時はコンピューター自体が、インターネットなんて言葉も存在もまだ一般的・家庭向きではなくて、私自身もチンプンカンプン。ただ小さなテレビのような「箱」が置かれた感じだった。
その後の98年、そのスタイルのかっこよさに目を奪われた「i Mac」「i Book」が発表された。迷った結果「i Book」を手にした。その後も興味をそそられるアイテムが次々と発表された。全てはSteve Jobs の功績によるものである。
現在使っている「i Mac」 モニターの中にハードディスクが入ってしまった革新的なデサイン。正に今このブログを書いている。
i Podが世に出て音楽を聴く概念が変わった。あの小さい箱の中に何百何千という曲が簡単に収まってしまう。ウォークマン世代としてはそれは衝撃的だった。
そしてご存知「i Phone」。
今年4月には「i Pad 2」↓ この発表会ではお痩せにはなっていたが元気な姿でいつものカリスマ性にあふれていた。
私はずっとmac派。今も昔もそしてこれからも。PCのカチカチがどうも好きになれずに。しかしファイルのやり取りをするにはどうしてもMicrosoft Officeが必要なのが納得いっていない。
コンピューターは楽しいものだと教えてくれたのはAppleのマシーンたちだった。
Appleのホームページより
ーAppleは先見と創造性に満ちた天才を失いました。
世界は一人のすばらしい人物を失いました。
スティーブを知り、共に仕事をする事ができた幸運な私たちは、
大切な友人であり、常にインスピレーションを与えてくれる師を失いました。
スティーブは彼にしか作れなかった会社を残しました。
スティーブの精神は永遠にAppleの基礎であり続けますー
アメリカ オバマ大統領の声明
「世界中で多くの人々が彼の死を知ったのは、まさに彼が世に送り出した機器を通じてであるという事実こそ、スティーブの業績に対する最高の賛辞だろう」
そしてTwitterで誰かがつぶやいた。瞬間、物凄い感動があった。
「iPhoneが5はなく4Sでリリースしたのは、「4S」はたぶんFor Steveって意味なんだと思う。」
そうだよ!絶対そう!ちょっと泣きそうだった。
こんなステキなセンスにはまったく脱帽する。日本にはない感覚、残念ながら。
今日は何だかi Macの前を離れられない、そんな気分・・・
心よりお悔やみもうしあげます
Online Shop - Monstera leaf -
Appleコンピューターの前CEO Steve Jobs氏の死去。
この8月に体調不良を理由に職を退いていた。
ショックだった。でもついにこの「時」が来てしまった、という思いもあった。
AppleのTOP PAGE<http://www.apple.com/>を開くとSteve Jobs氏の在りし日の姿が現れる。
初めてAppleが家にやってきたのは17年程前のこと。正確には当時は「Macintosh」と呼んでいた。
突然主人が抱えて帰ってきた。「買ってきちゃった!」という台詞とともに。
当時はコンピューター自体が、インターネットなんて言葉も存在もまだ一般的・家庭向きではなくて、私自身もチンプンカンプン。ただ小さなテレビのような「箱」が置かれた感じだった。
その後の98年、そのスタイルのかっこよさに目を奪われた「i Mac」「i Book」が発表された。迷った結果「i Book」を手にした。その後も興味をそそられるアイテムが次々と発表された。全てはSteve Jobs の功績によるものである。
現在使っている「i Mac」
i Podが世に出て音楽を聴く概念が変わった。あの小さい箱の中に何百何千という曲が簡単に収まってしまう。ウォークマン世代としてはそれは衝撃的だった。
そしてご存知「i Phone」。
今年4月には「i Pad 2」↓
私はずっとmac派。今も昔もそしてこれからも。PCのカチカチがどうも好きになれずに。しかしファイルのやり取りをするにはどうしてもMicrosoft Officeが必要なのが納得いっていない。
コンピューターは楽しいものだと教えてくれたのはAppleのマシーンたちだった。
Appleのホームページより
世界は一人のすばらしい人物を失いました。
スティーブを知り、共に仕事をする事ができた幸運な私たちは、
大切な友人であり、常にインスピレーションを与えてくれる師を失いました。
スティーブは彼にしか作れなかった会社を残しました。
スティーブの精神は永遠にAppleの基礎であり続けますー
アメリカ オバマ大統領の声明
「世界中で多くの人々が彼の死を知ったのは、まさに彼が世に送り出した機器を通じてであるという事実こそ、スティーブの業績に対する最高の賛辞だろう」
そしてTwitterで誰かがつぶやいた。瞬間、物凄い感動があった。
「iPhoneが5はなく4Sでリリースしたのは、「4S」はたぶんFor Steveって意味なんだと思う。」
そうだよ!絶対そう!ちょっと泣きそうだった。
こんなステキなセンスにはまったく脱帽する。日本にはない感覚、残念ながら。
今日は何だかi Macの前を離れられない、そんな気分・・・
心よりお悔やみもうしあげます
by monsteraleaf
| 2011-10-06 14:59
| 日々あれこれ